博多な?かっちゃん大ネタ小ネタBLOG

興味あることをツラツラと。。最近、神社とか寅さんネタやってます。。

【淡路国一之宮】伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)古代日本の成り立ちとご先祖様の話

兵庫県淡路市 日本最古の神社とも言われる。 祭神は、 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) と 伊弉冉尊(いざなみのみこと) 日本書紀/古事記には、 国産みの後、伊弉諾尊は、最初に生んだ淡路島にもどり、余生を過ごした。 と記されている。 島内、多賀の幽宮(…

【紀伊国一之宮】伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)国も地位も譲り渡した最高神

和歌山県和歌山市 もともとの場所には、現在、日前神宮・国懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかがすじんぐう)が鎮座している。。 古代、紀伊の地にも天孫族への国譲りがあったということか。 現在地に遷座されたのは、和銅6年(713年)と伝わる。。 祭神は、…

【紀伊国一之宮】日前神宮(ひのくまじんぐう)・國懸神宮(くにかかすじんぐう)神鏡の話

和歌山県和歌山市 創建は、2600年以上前。 同一境内に、2社の大社を祀っている。 理由は、それぞれで祀られるご神体が、あまりに貴重だから。 2枚の鏡のことで、 日像鏡(ひがたのかがみ) と 日矛鏡(ひぼこのかがみ) という。 どちらも天界(高天原)にお…

【紀伊国一之宮】丹生都比売神社 (にうつひめじんじゃ)仏教を受け入れた神様について

和歌山県伊都郡かつらぎ町 朱の美しい社殿は、神功皇后出兵の際、武具や船を朱色に塗ったことが由来とされる。 ここでは、神社の仏教の関わりについて 奈良時代、唐から帰国した弘法大師空海が、真言密教の修験場を開くにあたって、神社側は、領地だった高野…

【播磨国一之宮】伊和神社(いわじんじゃ)国譲りに逆らった播磨の軍神

兵庫県宍粟市(しそうし) 姫路市から北に40km、山村にその神社はある。 祭神は、伊和大神(いわのおおかみ) 大国主命の別名とも言われるが、史上初めて播磨を統一した神とされる。 播磨国風土記によると、 出雲の国譲りの後、郷土を出た伊和大神は、播磨の…

【美作国一之宮】中山神社(なかやまじんじゃ)太古の昔、金属には神が宿った。

岡山県津山市 ちなみに美作国は「みまさかこく」と読む。 社伝では、慶雲4年(707年)の創建とされる。 主祭神は、鏡作神(かがみつくりのかみ)だが、 ここでは、もう一柱の石凝姥神(いしこりどめのかみ)について。 名前は硬いが、女神である。 アマテラ…

【備前国一之宮】吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ)桃太郎は実在したか。

岡山県岡山市北区 神体山“吉備の中山”の北東麓に鎮座する。 もともとは、祭神・大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)の住居跡だったと考えられている。 夏至の日の出には、正面鳥居から真っ直ぐ太陽の光が差し込み、神殿の鏡に当たることから、通称「朝日…

【備中国一之宮】吉備津神社(きびつじんじゃ)瀬戸内に遺した神々の贈り物

岡山県岡山市の西。 備前国と備中国の境に位置する「吉備の中山」の西麓に鎮座する。 吉備の中山は古来より神体山とされ、北東麓には備前国一宮・吉備津彦神社がある。 古代、吉備国の総鎮守であったが、吉備国が分割されてから、備中国の一之宮とされ、分霊…

【備後国一之宮】吉備津神社(きびつじんじゃ)同じ名前の一之宮が並ぶ理由

広島県福山市 地元では 「一宮さん(いっきゅうさん)」 と呼ばれている。 今回から、同じ名前の一之宮が3社続くので、その理由を。 古代、瀬戸内海北の一帯には、「吉備(きび)」という名の大国があった。 エリアは、広島県東部から岡山県全域、兵庫県西部…

【安芸国一之宮】厳島神社(いつくしまじんじゃ)平家はなぜ「平家」なのか。

広島県廿日市市 人間の創造性というものは、大したもので、たまにこんな圧倒的な造形美を生み出すことがある。 海を敷地とした独創的な配置構成、平安の建築技術「寝殿造り」の粋を極めた日本屈指の名社と言える。 推古天皇元年(593年)の創建。 祭神は海神…

【周防国一之宮】玉祖神社(たまのおやじんじゃ)勾玉とは何か。

山口県防府市 古代史の文献で、「一之宮」という名前が使われたのは、玉祖神社が最初。 創建については、勾玉(まがたま)を作る技術集団の玉造部(たまつくりべ)が、祖神をこの地に祀ったのが始まりとされる。 祭神は、玉祖命(たまのおやのみこと) 天照…

【長門国一之宮】住吉神社と女傑・神功皇后の信仰

山口県下関市 さあ、今回から瀬戸内海。 山陽道を東に。 住吉神社としては、摂津国、筑前国に次いで3社目の紹介となる。 特徴としては、なんといっても社殿。 本殿は応安3年(1370年)に周防、長門、石見の守護大名・大内氏によって造営された。 現在、国宝…

【隠岐国一之宮】由良比女神社(ゆらひめじんじゃ)「激しいお姫様」説。。

島根県隠岐郡西ノ島町 隠岐の島は、女優・田中美佐子の地元である。。。 えっと、、 さっそく本題に、、 創建時期は不明。 祭神は、「由良比女命(ゆらひめのみこと)」 元は「和多須神(わだすのかみ)」だった旨の伝承もある。 わだす → わだつみ → 海の神…

【隠岐国一之宮】水若酢神社(みずわかすじんじゃ)離島の神は謎だらけ。

島根県隠岐郡隠岐の島町 隠岐諸島(おきしょとう)は、島根半島から北東へ約65km、日本海にある大小180余りの島々から成り立つ離島である。 諸島最大の島を島後(どうご)、西ノ島、中ノ島、知夫里島の3島を島前(どうぜん)と呼ぶ。 神社の創建は不明。 由…

【石見国一之宮】物部神社(もののべじんじゃ)太古の戦国時代を終わらせた一族

島根県大田市 祭神・宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)は、古代ヤマト王朝の治安部隊・物部一族の始祖と伝わる。 神武東征のクライマックスで、最後まで抵抗した叔父ナガスネヒコを殺害。 父のニギハヤヒノミコトが高天原から持ってきた神の宝 天璽瑞宝(あ…

【出雲国一之宮】熊野大社(くまのたいしゃ)信仰にもバブルがある。のか?

島根県松江市 創建時期は不明。 火の発祥の神社とされているので、本当であれば縄文以前どころか旧石器時代ということになる。。。2~3万年前。 祭神は「伊邪那伎日真名子(いざな・・・) 加夫呂伎熊野大神(かぶろぎ・・・) 櫛御気野命(くしみけ・・・) …

【出雲国一之宮】出雲大社(いずもたいしゃ)国譲りの真相と信長の接点

島根県出雲市 誰でも知ってる出雲大社について、解説は不要と考える。 そこで、 古代神話のクライマックス「国譲り」は、なぜ起こったのか。 古事記・日本書紀とは、少し違う説があるので、ご紹介。 歴史書「ホツマツタヱ」より スサノオの三男オオナムチ(…

【伯耆国一之宮】倭文神社(しとりじんじゃ)海の女神が産んだ姫

鳥取県東伯郡湯梨浜町 古代、日本人は自分のことを「ワレ」と呼んでいた。 そこから大陸の人々は、当時の日本を「ワ」 漢字しかないから「倭」の字をあてたという。 ちなみに「倭」は、「小さい」という意味でもあった。。。 社名の「倭文(しとり)」は、 …

【因幡国一之宮】宇倍神社(うべじんじゃ)怪物的祭神・武内宿禰

鳥取県鳥取市 創建は、1500年前。 武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)を祭神とし、昇天した場所に社殿を建てたのが始まりとされる。 「宿禰(すくね)」は称号で、武人や行政官を表す。 古代史上、初の大臣職を務め、12代景行から、成務、仲哀、応神…

【但馬国一之宮】粟鹿神社(あわがじんじゃ)朝来の歴史は波乱万丈

兵庫県朝来市 2000年以上の歴史があると伝わる。 但馬国随一の古社で、国土開発の神として信仰を集めてきた。 粟鹿の名は、 鹿が粟を三束くわえて現れ、人々に農耕を教えた という伝承に基づく。 祭神の一柱、 日子坐王(ひこいますのみこ) は、9代開化天皇…

【但馬国一之宮】出石神社(いずしじんじゃ)と祭神/新羅皇子の正体

兵庫県豊岡市 創建は、2000年前。 祭神・天日槍命(あめのひぼこのみこと)は、朝鮮半島・新羅国の皇子である。 もう一柱の祭神・伊豆志八前大神(いづしやまえのおおかみ)は、皇子が持つ「神宝」のことを指す。 羽太の玉 足高の玉 赤石の珠 出石の小刀 出…

【丹後国一之宮】籠神社(このじんじゃ)ヤマト王朝の原点「元伊勢」の真実とは。

京都府宮津市 宮津湾(みやづわん) ほんとに美しい。 天橋立は、かつて籠神社の参道だったとも伝わる。 神代の昔は、匏宮(よさのみや)と呼ばれ、 豊受大神(トヨケノオオカミ)が祀られていた。 のちに、天照大御神も合祀されたが、 第10代崇神天皇の御代…

【丹波国一之宮】出雲大神宮/創建1万年?御蔭山(みかげやま)祭神の正体とは。

京都府亀岡市 主祭神:大国主命・三穂津姫命 島根の出雲大社は、江戸時代末までは「杵築大社(きづきたいしゃ)」と呼ばれていた。 意外な話だが、「出雲の神」と言えば「丹波国一之宮」のことだったのである。 この神社が、「元出雲」と言われる所以である…

【若狭国一之宮】若狭彦神社(わかさひこじんじゃ)山幸彦と竜宮姫のコイバナについて

福井県小浜市 若狭彦神社は、2社からなる。 上社は、若狭彦神社(わかさひこじんじゃ) 下社は、若狭姫神社(わかさひめじんじゃ) という。 祭神は、 上社が、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) 下社が、豊玉姫命(とよたまひめのみこと) 夫婦の神様だ…

【越前国一之宮】氣比神宮(けひじんぐう)神様に頼まれて皇子が名前を考えた件

福井県敦賀市 かつて、社領の広さは、ケタ外れだった。 古代から中世にかけて 「北陸道総鎮守」 と称された気比神宮の領地は、越前を中心に、越中、越後、佐渡にまで及んでいたという。 社伝によると、創建時期は1800年前。 邪馬台国があった時代。。。 14代…

【加賀国一之宮】白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)イザナギの姉神様

石川県白山市 さぁ、今回は「白山(しらやま)さん」 「命をつなぐ親神様」 白山(標高2,702m)は、白山を水源とする九頭竜川、手取川、長良川とともに、水や農業の神様として、古代から山岳信仰の対象だった。 神社の創建は、2100年前、崇神天皇の時代とさ…

【能登国一之宮】気多大社(けたたいしゃ)大陸との交易について

石川県羽咋市 創建は、2千年以上前とも。 第8代孝元天皇の時代に、大国主神が出雲から300余神を引き連れて降臨、能登半島を平定、開拓したのち守護神としてこの地に鎮まったのが始まりと伝わる。 社殿は、第10代崇神天皇のときに造営されたという。 1万坪に…

【越中国一之宮】射水神社(いみずじんじゃ)神様と仏様の物語

富山県高岡市 江戸時代の城跡に社殿を構える一之宮は、全国で射水神社だたひとつ。 祭神が、瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)とされたのは、明治維新以降である。 それまでの、ちょっと複雑な神社の歴史について。 創建は奈良時代以前のこととされる。 社伝によ…

【越中国一之宮】高瀬神社と神職藤井家の人々について

富山県南砺市 主祭神:大己貴命(おおなむちのみこと) 創建の年代は不明。 大己貴命(大国主命)が、北陸平定を終えて出雲へ凱旋する途中、自身の御魂を高瀬の地に鎮めたことが始まりと伝わる。 ここでは、高瀬神社の宮司を代々務めてきた藤井家について。 …

【越中国一之宮】雄山神社(おやまじんじゃ)立山権現様のご利益と自然の恵み

富山県中新川郡 祭神: 伊邪那岐神 (いざなぎのかみ)天手力雄神 (あめのたぢからおのかみ) 言うまでもなく、霊峰立山がご神体である。 創建は、約1300年前。 大宝元年(西暦701年)第12代景行天皇の後裔にあたる少年が、白鷹と黒熊に山中の岩窟に導かれ…