「うすくち醤油とさしみ醤油がなくなったぁ!」とのことで、糸島市志摩船越の「北伊醬油」さんへ
1897年(明治30年)の創業。
初代・山上倉吉さんは、その人柄の良さから、「仏の伊三郎(ほとけのいさぶろう)」と呼ばれていました。
当時の船越村は北組、中組、西組の三つの区割りがあり、山上家は北組でした。
ここから「仏の伊三郎さん」から「北組の仏の伊三郎さん」に、そして、湧き水に恵まれたこの地で、醤油の製造を行うにあたって、「北組の仏の伊三郎さん」の「北と伊」を使い「北伊醤油」という屋号になったそうです。
糸島産の丸大豆を使用、杉樽仕込みで2年半かけて熟成・発酵、大豆・塩・麦のみで仕込み、化学調味料を一切使用しないこだわりの製法を守り続けています。
こちら2年前から、建物内の清掃や機材の洗浄などにhinata洗剤をご使用頂いております。
で、いよいよ梅雨!からの、夏!
直営する大原海水浴場「海の家中村屋」が、6/23(日)オープンです。
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