博多な?かっちゃん大ネタ小ネタBLOG

興味あることをツラツラと。。最近、神社とか寅さんネタやってます。。

第10作「男はつらいよ 寅次郎夢枕」寅さんにプロポーズしたマドンナ

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元祖・お嫁さんにしたい女性第1位。

 

八千草薫の登場である。。

 

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1947年、宝塚歌劇団に入団。

 

1952年、『源氏物語』で演じた少女時代の「紫の上」役が、バカ当たり。

 

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大女優への階段を駆け上がることになる。

 

本作では、寅さんの同級生、幼なじみの千代を演じた。

 

離婚後、柴又に戻ってきた千代は、寅さんと久々の再会。

 

いろいろあった女性は、なぜか寅さんに癒される。

 

二人で訪れた亀戸天神。

 

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「わたしね?寅ちゃんと一緒にいると、、なんだが気持ちがホッとするの。寅ちゃんとなら、一緒に暮らしてもいいって、そう思ったんだけど、、。」

 

に対して、

 

「じょ、冗談じゃねーよ~、そんなこと言われたら、、」

 

腰を抜かして本心を言えない寅さん。

 

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怖気づく寅さんを察した千代は、

 

「うそよ。やっぱり冗談よ。。。」

 

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シリーズ全48作中、最初で最後のマドンナからのプロポーズである。。。

 

千代を振ってしまった寅さん。。。

 

逃した魚は、鯨より大きかったというお話。

 

で、エンディングは、山梨県の北巨摩郡明野村。

 

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弟分の登を相手に、

 

*****

 

おらぁ、言ったのよ。

 

お千代坊、どうか俺の事は諦めてくれぃ。

 

そこが、渡世人の辛ぇところよ~。

 

*****

 

寅さんバカだね~。

 

と思ったそこの貴男。

 

見栄張ったことないの?

 

 

ところで本作には、もう一人主役がいる。

 

女優、田中絹代。

 

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1909年11月29日生まれ。

 

14歳で松竹からデビューし、清純派スターとして大人気を得る。

 

日本映画界の初代アイドルである。

 

年齢を重ねてからは、演技派として成長を遂げ、主役・脇役にこだわらない多才な演技力を評価され、生涯で約260本の作品に出演した。

 

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本作で演じたのは、寅さんが訪れた甲斐駒ヶ岳の麓にある旧家の奥様。

 

「あなた、寅さんとか、言われましたな?」

 

たった数分の演技が深く、感慨深い。