博多な?かっちゃん大ネタ小ネタBLOG

興味あることをツラツラと。。最近は神社ネタやってます。。

【越後国一之宮】弥彦神社(いやひこじんじゃ)愛された神様と禅僧

標高634m(東京スカイツリーと同じ)弥彦山を神体山として祀る神社である。

 

f:id:bit150430:20200129145931p:plain

 

創建時期は、不詳。

 

祭神・天香山命(あめのかごやまのみこと)は、古事記の高倉下と同一とされる。

 

f:id:bit150430:20191222175222p:plain

  

尾張氏の祖神とも言われるが、越後でも大切な神様である。

 

f:id:bit150430:20200129152938p:plain

 

約2600年前、神武東征に参加し、ヤマト王朝樹立に貢献した。

 

神武天皇即位4年後に、越後開発の命を受けて弥彦の地に移住。

 

農耕、漁労、製塩、酒造などを教えて、産業興隆を大いに助けたと伝わる。

 

以来、越後鎮護の神、開発の神「おやひこさま」として祀られることになる。

 

古代の社殿

f:id:bit150430:20200129150005p:plain

玉の橋

f:id:bit150430:20200129153347p:plain

 

奥の宮が鎮座する山頂からは、越後平野が一望できる絶景スポットである。

 

f:id:bit150430:20200129150903p:plain


戦国時代に荒廃したが、戦国大名上杉家からの神領を含む莫大な寄進により復興。

 

ちなみに、上杉謙信が信仰した戦の神・毘沙門天は、地域によって「たかくらさま」と言われることもある。

 

よって、天香山命(高倉下)も毘沙門天と同じく奉祀の対象のなった。のかも。。。

 

 

ところで、

 

新潟と言えば、久保田千寿、〆張鶴とソースカツ丼だが、、

 

もうひとつ忘れてはならないのが、


良寛さん


である。。

 

f:id:bit150430:20200129153754p:plain


江戸時代の禅僧で、晩年は草庵に居を構え、欲とは無縁で寺も持たず、質素な生活とわかりやすい説法で、一般庶民に愛された人物。

 

和歌や漢詩、狂歌、俳句をよく詠み、書の達人でもあった。


辞世の句

 

「うらをみせ おもてを見せて ちるもみじ」

 

最期にこの句を遺すとは。見習いたい。

 

その良寛の直筆と思われる板碑が、境内の絵馬殿に残されている。

 

f:id:bit150430:20200129151334p:plain

f:id:bit150430:20200129151350p:plain

 

お題は、

 

「いやひこにまうでて(弥彦に詣でて)」

 

長歌なので、内容は、またそのうち。

 

【外部リンク】

 

http://www.yahiko-jinjya.or.jp/