11月14日(火)から約2ヶ月間、JR博多駅前広場で、「光の街・博多」が開催される。
およそ80万球のLEDで会場全体が埋め尽くされる幻想的で迫力満点のイベント。
笑顔になってほしい、元気になってほしい、希望を持ってほしい、言い尽くせない想いを光に込めて、訪れた人々が幸せに包まれるような・・・
とは、公式ウェブサイトのコメント。
今年夏の大雨による災害に対する配慮がうかがえる。
7回目となる今年のテーマは「in the LIGHT」
で、初日の点灯式のゲスト「ゆず」について少し。。
メンバーの北川悠仁と岩沢厚治は、神奈川県横浜市出身、小学校からの同級生で、中学生になってから一緒に音楽を始め、キャンディーズの「春一番」なんかを歌っていた。
ストリートミュージシャンとしてプロを志した当時のグループ名は「Light's」だった(偶然か)。
ちょっとその名前はいかがなものかと話している時に北川が食べていたのが柚子シャーベット、、、で「ゆず」に変更。
1997年にインディーズデビュー、翌年出したファーストアルバムがいきなりもうちょっとでミリオンセラーという大ブレイク。
その後の活躍はみなさんご存じの通りである。
結成後20年を迎えた去年は、被災地熊本城・二の丸で、今年は初の福岡ヤフオク!ドームでのライブを開催するなど、ここのところ何かと九州にご縁が。
「光の街・博多」でも、身近になったゆずのマスコットキャラクター「ゆず太郎」がお目見え、特別なイルミネーションが登場するとのこと。
今回も、ゆずっこ(ゆずのファン)達のよる恒例ライブ前のラジオ体操第一が見られるか。。
ところで、平昌オリンピック・パラリンピックのテーマソングは、「ゆず」らしい。
がんばれ真凜!
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