今回は、博多区住吉4丁目「とりかわ大臣 住吉串房」を紹介してみしたい。
営業時間は夕方5時半からで、最初っから先客万来。
明るいうちからサラリーマンとOLらしき人々で、曜日を問わず連日の満席。
安いのよ。
で、まぁ美味い。
オーナーの山角斉氏は、鹿児島県生まれで九州産業大卒(長渕剛と同じ)の45歳。
2006年9月1日に「博多とりかわ大臣」を開業。
現在は博多駅前4丁目に工場を構え、セントラルキッチン(仕込みは全部1カ所で)方式で区内に5店舗を運営している。
鶏の中でもいちばん柔らかくきれいでクセのない首の皮を、串に巻きつけながら詰めて刺し下焼きをおこなった後、特製のタレに漬け込み、さらに下焼きを重ねて脂を落としていく。
さらに仕上げは秘伝のタレにくぐらせて炙り焼き。
お口へ運ぶ時には脂が落ちてタレの旨さがぎゅっと凝縮されています。
外はカリッ、中身はジューシーな鶏皮とは思えない”とりかわ”・・・。
博多の人々を喜ばせてきた伝説の「博多とりかわ」の出来上がりです。
とは、公式ウェブサイトのコメント。
はまってる人、多数。
ところでね、コラーゲン食べたら、コラーゲンになる訳じゃないよ。
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