博多区住吉4丁目・住吉公園北隣にある建物の1階に「ラヴィアンローズ」(嬉しいときも、悲しいときも、甘いお菓子があれば人生はバラ色という思いを込めたスウィーツのお店)がある。
が、今回はこのビルのオーナー・上村建設株式会社のご紹介。
昭和24年(1949年)7月創業、10年後に上村建設を社名とした。
福岡市を中心に、アパート、マンション等の設計・施工を手がけ、昭和61年(1986年)に現在の場所に本社社屋を移転。
これまで、市内外で数多くのビル・マンションの建設を行ってきたが、この会社が、現在特に力を入れているのが「新築住宅」
ぬくもりある光・やすらぎ・家族との団欒。
理想とする家への思いは様々でしょう。
そんな皆様の思いを形に致します。
とは、公式ウェブサイトのコメント。
「上村建設の注文住宅」のセールスポイントは、主に2つ。
「FFC免疫住宅」と「外断熱自然通気工法」である。
後者は、文字からなんとなく意味がわかる。
が、「FFC」って??
FFCとは、F(フェラス)F(フェリック)C(クロライト)の略で、水溶性二量体鉄塩という水に溶ける特殊な2種類の鉄ミネラルのこと。。。。?
このミネラルを壁紙やフローリングの床材など、建築素材に浸透させる技術を「FFCテクノロジー」という。。。。?
で、どうなるのか。
その素材はなんと、
・カビ、感染菌などの悪玉微生物を抑制、善玉菌を活性化。
・マイナスイオンの発生が活発化、室内の空気環境が改善。
要するに、アレルギー抑制や住人にとっての安全な環境づくりに欠かせないものになっているということだ。
保育園や幼稚園、老人福祉施設、医療施設、医療家具メーカー等々、すでに全国の様々な施設に導入されている。
上村さん、いいお家、たくさん建ててね?
そういえば昔いた証券会社では、「上村建設さんは株やらない」って有名だったなぁ~。
本業一筋。。素晴らしい。
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