去年の今頃、約2ヶ月間ほとんど毎日食べたものがある。
博多区住吉3丁目「一すじ」の担々麺だ。
当店のスープは、厳選された親鶏のガラ及びもみじなどで長時間とろ火で炊き上げる事により出汁をとり、コラーゲンなども抽出させております。是非ともご賞味くださいませ。店主
とは、店内に飾ってある額縁の達筆で書かれた文字。
前世、毎晩にわとり小屋を襲っていた山猫だったのではないか思うほど鶏好きで、しかも担々麺好きの私が、まんまとこの味にハマってしまった。
同類の方は、本当に気をつけた方がいい。
その味は独特、スープを飲む度に甘辛甘辛甘辛(どっちよ?)と言う感じ。
太めの縮れ麺にからんで、ん?ん?と思っている間に完食してしまう。
翌日「あれはいったい、、」と思うと、ろくに仕事も手につかず、その夜また「一すじ」へのパターン。
「一すじ」一筋が、延々続いたのである。
「癖になる」とは、このことを言うのだろう。
中州店もオープンし、癖になったリピーターで益々賑わっている。
ランチもやっていて「こだわりの天津飯」っていうのがあるんだけどね~、これがまた。。。
前世が天津出身の人は、ほんとに気をつけた方いい。